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ヨガブロックの使い方

2023.10.03
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苦手なポーズの補助や、ポーズの効果をさらに高めたい時に便利なのがヨガブロック。
伸びる箇所が硬くて痛みを感じるようなときは、床を底上げするようなイメージでお使いいただくと
ご自身が気持ちよいと感じる高さで調節することができます。

また、身体がやわらかくて普通のポーズだと伸びている感覚が足りないと感じるときには

床までの距離を伸ばすためにヨガブロックで高さを出して、ポーズを深めてください。

ヨガを始めたばかりの方も、慣れている方も、よりポーズを深めるために
ぜひヨガブロックを使ってみてはいかがでしょうか。

アルダ ウッターナ アーサナ(半分の前屈のポーズ)

あごをひいてまっすぐ立ちます。
つま先の前にブロックをセットします。
そのまま、息を吐きながら、太ももの付け根から上半身を前屈し、
半分だけ起こします。そこで呼吸をしてみましょう。
ブロックがあることで、身体の固さに捕らわれることなく、
呼吸や身体の変化に集中できます。

 

アルダ チャンドラ アーサナ(半月のポーズ)

マットの真ん中辺りに立って半分の前屈をした時に、手が届く位置にヨガブロックを置きます。
軸足を決めたら、身体を横に向けながらその逆足を後ろに伸ばし腰の高さまで持ち上げます。
軸足の膝を伸ばし、バランスが安定したら呼吸に合わせて片腕を天井方向へ伸ばし目線とともに、集中力を高めていきます。
おへそと上げた足のつま先は、床向きではなく正面をむくように 意識してみてください。 ウエストや脚を引き締め、バランス感覚をアップしてくれるポーズです。
ヨガブロックがある事によって、身体の位置が低くなりすぎないので 安定します。

 

カカ アーサナ(カラスのポーズ)

難易度が高いアームバランスの要素があり、腕で身体を支える力や、手首の柔軟性も大切なポーズです。
両腕に体重を乗せる時に、お尻を上へ引き上げるのですが、その際にヨガブロックを足裏に置くことで、自然とお尻の位置が高くなり、両腕に体重を乗せやすくなります。
ブロックを使った練習方法は2 つあります。
1. お尻を持ち上げる感覚がないという方はヨガブロックをの上に乗ります。
2. 腕に体重をのせる感覚があまりない方や腕にのるのが少し怖いという方はヨガブロックに手をおいて。
練習してみてください。
どちらの場合でも両足を揃えてかがんで、手は肩幅に開いてマットに置きます。
軽く肘を曲げて、両腕に膝の内側を掛けて、内ももを内側に引き寄せるように意識します。
そこから体重を手指のほうへ移動させて、お尻を引き上げながら、できるだけブロックにかかる体重を軽くしていく練習をします。

 

ヨガブロックを使った
アンジャネーヤ アーサナ(三日月のポーズ)

まっすぐに立った状態から、自分の少し前にブロックを2つ置きます。
片足を大きく一歩前に出し、一歩前についた足に体重をかけていきます。
仙骨から頭の中心までがまっすぐになっているかを確認し、手元にブロックを持ってきます。
後ろの足の付け根あたりが伸びていることを感じながら、そのまま深呼吸をしてみてください。
日々椅子に座っている時間が長い方におすすめです。付け根をのばす事で、足のむくみや軽い腰痛の改善にも効果的です。

 

ヨガブロックを使ったヨガブロックを使った
マツヤ アーサナ(魚のポーズ)

ヨガブロックの一つは肩甲骨あたりに背骨にそうように置きます。
もう一つは頭の下におきましょう。ヨガブロックの位置が決まったら両手を真横に開き、胸を開きます。
あとはご自身の呼吸でゆったりしてください。

 

スプタ バダコナ アーサナ(仰向けの合せきのポーズ)

こちらは写真のようにヨガブロックとヨガボルスターをセットします。
あとは体重をあずけ、仰向けでよりかかるだけです。
こちらはミニボルスターよりも安定感のあるボルスターがおすすめになります。

 

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